東海光学「ルティーナ」「レイスタイルフォト」が『マツコの知らない』世界でとりあげられました。当店でもお取り扱いしております。

毎回それぞれの道のマニアを迎えて放送されるTBS系「マツコの知らない世界」の5月11日放送【メガネの世界】で東海光学のHEVカットレンズ素材「ルティーナ」、紫外線や明るさで色が変わるフォトクロミック(=調光)「レイスタイルフォト」が取り上げられました!

夏も近くなりHOYAがついに(やっと)可視光調光の「センシティダーク」を出すなど、日本でも調光レンズが盛り上がっていくのか注目です。

「ルティーナ」「レイスタイルフォト」「センシティダーク」全て当店でもお取り扱いしております。お気軽に当店の1級眼鏡作製技能士にご相談ください。

ルティーナ

HEVカットレンズ素材「ルティーナ」 

数多くのブルーライトコートの中でも400nmから420nmの『HEV』をカットし、健康効果を強く打ち出しているのが東海光学の『ルティーナ』です。

ルティーナを使用することで網膜まで到達し、近年日本人の視覚障害の原因として増加している黄斑変性症の発症に関係しているといわれるルテインの減少をもたらすと考えられている『HEV』をカットすることで将来の眼病のリスクを減らせるというのが販売している東海光学の主張するメリットとなります。

また東海光学が販売するほぼすべてのレンズ種類に使うことができるため遠近両用やアイアシストメガネなど多様な設計にも対応できるのも強みです。

注意点としては目に見えない紫外線と可視光線の境界の波長の光のみをカットしているので単体では眩しさなどを防ぐ効果はほぼ期待できないとお考え下さい。

逆に言えばルティーナ使用時の自分の見え方も他の人からの見られ方もほとんど変わらないため、使用するデメリットもほとんどないと言えます。

ちなみに同様のHEVカットレンズはHOYAの『クリアカット420』ニコン・エシロールの『ピュアブルーUV』など他社でも販売しています。

最大の違いはレンズメーカー側がHEVカットによる健康効果を打ち出しているかいないかですのでこちらをお使いいただくのもいいでしょう。

400nmから420nmまでのいわゆるHEV(High Energy Violet light)をカットします

ルティーナを含む、ブルーライトカットレンズは見え方や効果に個人差がかなりあります。

「マツコの知らない世界」の番組中では時間の関係でルティーナのようなHEVカットやブルーライトカットについてだいぶ説明を省いた取り上げ方となっておりました。

実際にそれぞれのブルーライトカットレンズについての特徴やメリット、デメリットのご説明を受けていただき、トライアルなどでご体験いただいてからの購入をお勧めいたします。

当店では各種ブルーライトカット、レンズカラーのトライアルを揃えております。ご相談ください。

HEVカットレンズについての記事はコチラ

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レイスタイル フォト

紫外線に反応して色が変わり、室内では無色、屋外に出ると自然に自然に濃くなりサングラスに早変わり!
普段用メガネとサングラスを1本で二役をこなせるのがフォトクロミック(調光)レンズです。

東海光学のフォトクロミック(調光)レンズ「レイスタイル フォト」はニコン・エシロールと同じく、トランジション社の技術を使っております。現在はGEN8(第8世代)で世代を重ねるほど発色や色が抜ける速度が向上しています。

また可視光でも色が変わるエクストラアクティブは通常の調光レンズでは紫外線カットガラスを使用しているため色が変わりにくい自動車の中でも色が変わるため運転にもお使いいただけます。

海外では人気の調光レンズも日本では公の場で濃い色のサングラスに抵抗感を感じる方が多いため、人気は今ひとつでしたがここに来てHOYAも調光レンズの新モデル『センシティー』を出すなど今年が日本の『調光レンズ』元年になるかもしれません。

紫外線に反応して色が変わるフォトクロミック(=調光レンズ)レイスタイルフォト

調光レンズも無色のメガネとサングラスが1本のメガネで済むとても便利なレンズである半面欠点・デメリットが存在いたします。
実際の店舗でよく相談されてからのご購入をお勧めいたします。

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