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はじめに
屋外ではサングラスに、室内ではクリアなメガネに変化する便利な「調光レンズ」。
近年とても人気が高まっていますが、店頭でお客様とお話ししていると「使ってみたいけれど、色が濃くなりすぎるのはちょっと抵抗がある…」というお声をよく耳にします。
実はそのお悩み、日本の文化や好みからくる非常に自然な感情なのです。

■ 涼しくなると真っ黒に!?意外と知られていない調光レンズの性質
世界市場において、サングラス(および調光レンズ)は「まぶしさをしっかり防ぐもの」という認識が一般的です。そのため、多くの調光レンズはしっかりと濃い色に変化するように作られています。
ここで意外と知られていないのが、調光レンズは「気温が低いほど濃く発色する」という性質を持っていることです。
実際、当店にも「調光メガネが、涼しい季節になったら表情が見えないほど色が濃くなり、普段使いできなくなってしまった…」とご相談に来られるお客様がいらっしゃいました。夏場はちょうど良い濃さだったのに、秋から冬にかけて予想以上にレンズが黒くなり、驚かれる方は少なくありません。
目元が完全に隠れるほど濃いレンズは、「威圧感を与えてしまう」「少し怖く見えてしまうのではないか」と抵抗を感じる方が多いのが日本の特徴です。
相手の目を見て話す文化のある日本では、「まぶしさは抑えつつも、目元はうっすらと透けて見えるくらいの濃さ」が好まれる傾向にあります。
■ 日本市場のためだけに作られた調光レンズ『サンテックミスティ』
そこで、日本のレンズメーカーであるHOYA(ホヤ)が、色が濃くなりすぎない調光レンズを求める日本のユーザーの声に応えて独自に開発したのが、国内市場専用の調光レンズ『サンテックミスティ』です。
最大の特長は、「気温が下がっても色が濃くなりすぎない(マイルドな色づき)」こと。 真冬の屋外でも、目元が綺麗に透けて見える上品な濃度でストップしてくれるため、サングラス初心者の方や、「いかにもサングラス」という雰囲気が苦手な方から、「一年中とても使いやすくて自然!」と大変ご好評をいただいております。
カラーバリエーションは、お肌になじみやすくファッショナブルな以下の4色からお選びいただけます。
- アッシュグレイ(自然でスタイリッシュな定番カラー)
- ブルー(目元をすっきりと爽やかに)
- パープル(華やかでエレガントな印象)
- ロゼ(血色感をプラスし、やさしい印象)




■ 【朗報】納期が大幅に短縮されました!
非常に魅力的なサンテックミスティですが、2024年までは「特注扱いとなり、お渡しまでに10日以上かかってしまう」という納期の長さが唯一のネックでした。
しかし、需要の高まりを受けてメーカー側で生産ラインの増設が行われ、2025年からは納期が「約1週間」へと大幅に短縮されました!より早く、皆様の元へお届けできるようになったのは私たちメガネ店にとっても嬉しいニュースです。
「濃くなりすぎない、ちょうどいい調光レンズ」をお探しの方は、ぜひ当店でサンテックミスティのサンプルをお試しください。見られ方をiPadアプリで体験することも出来ますので、1級眼鏡作製技能士が遠近両用メガネや中近両用メガネなどお客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた最適な設計と処方でメガネをお仕立ていたします。お気軽にご相談ください。

