なぜ今フルオーダーメイドレンズなのか

累進多焦点レンズが誕生して約30年、当初は設計、生産技術が稚拙だったため「視界が狭い」「揺れ歪みがひどい」「足元が怖い」など多くの欠点を抱えていました。
しかし、メーカー、技術者の努力により欠点は次第に改善されてきました。特に2000年代初頭にフリーフォーム技術が開発されてからは、より高度な設計を施すことが可能になり様々な設計が誕生しました。

リンク:累進レンズの設計グレードについて

その一方で、ハイエンド設計の領域では基本設計だけでこれ以上光学性能の向上を図ることが難しくなってきました。そこでさらなる性能の向上のため、それまでお客様の顔の形状や使い方の癖、選択したフレームによって本来異なっているにもかかわらず「一般的な装用状態」として固定の諸元でレンズ設計に織り込まれていた「そり角」「前傾角」「角膜頂点距離」などを一枚一枚の設計に反映させるフルオーダーメイドレンズが登場しました。

HOYA LLIとは

「LLI」とは「LENS LAYOUT INDICATOR」の略でiPadを利用した計測システムです。このシステムを導入することで、お客様のお選びいただいたフレームのそり角、装用していただいた状態での前傾角、角膜頂点との距離などの諸元を速やかに正確に測定することが可能になります。

当店はこのLLIシステムの横浜市南区で唯一の導入店舗(2020年8月時点)です。認定眼鏡士が常駐し、測定データをHOYAインディビジュアルレンズの発注時に反映させることでレンズの性能を最大限に引き出したお客さまだけの「Only Oneレンズ」をお作りします。

HOYA LLI』計測の流れ
お客様のお顔に合わせてフィッティングを行い、横、上、正面から撮影を行います
撮影した写真から装用状態のパラメータを解析しレンズ作成に反映します

お客様へお手間を取らすのは①の写真撮影のみなので、ご負担も少なくなりました

BOOMインディビジュアルレンズシリーズ

HOYA LLIを使って測定した諸元を活用してフルオーダーメイドでお作りするレンズシリーズです

フルオーダーメイドレンズの最上位ライン

フルオーダーメイドレンズのメインストリーム

フルオーダーメイドレンズのエントリーモデル

2020年4月新発売!インディビジュアルレンズをより身近に