汎用累進『ホヤラックス シティ』とは

境目のない遠近両用メガネレンズが日本で使われ始めて60年以上経ち、遠近両用レンズやその派生である中近レンズも多くの方々にご利用いただけるようになりました。

その一方で遠近両用メガネ誕生以来数十年の間に私達日本人の生活は都市化やスマートフォンの普及、そしてコロナ禍による『ステイホーム』『新しい生活様式』により大きく様変わりし、既存の遠近・中近では満足できず「使わない」「使っているが満足していない」方々がいるのも事実です。

遠近両用メガネを使わない理由

  1. 手元の見える範囲が狭い
  2. 揺れが気になる
  3. 下方視するのがつらい

中近メガネレンズを使わない理由

  1. 遠くがボケる
  2. 車の運転ができないと困る
  3. 上目遣いで見るのが面倒

こうした遠近両用レンズ中近レンズそれぞれの欠点が気になり、いままで常用レンズを掛けてこなかった、あるいは不満を持たれていた方に満足いただける新しい概念の遠近両用レンズの開発が行われ『HOYALUX JAZ(ジャズ)』 が誕生しました。

当店でも多くのお客様に愛されたジャズですがこの度モデルチェンジが行われ2018年JAZの後継製品として生まれ変わったのが『HOYALUX シティ』シリーズです。

『ホヤラックス シティ』設計の特徴

一般的な遠近両用眼鏡が11から14ミリの累進帯(=度数が変化していく領域)なのに対して20ミリの累進帯を採用したシティ設計は「遠近両用」と「中近レンズ」の『いいとこどり』を狙ったレンズです。

つまり、運転にも使えるだけの遠方視力とPC作業やスマートフォンも十分にできる中間・近方視力を両立しつつ、ユレや歪みが少ないという特徴を持っています。

シティ設計はこんな方にオススメ

現在遠近両用を使っていて『運転は近所への買い物程度 むしろもっと近くをよく見たい。』方

運転頻度が少ない、または運転はするが昼間や短距離の運転が多い方は近方中間域の広いこの設計のメリットを感じやすいです。

『遠近はユレ・歪みが不快だし 中近だと運転できないので普段メガネを掛けていない』方

長めの累進帯を採用しているため、ADD2.25以上の高加入でも遠近に比べてユレ・歪みを感じにくくなっています。どうしても既存の遠近に慣れなかった方でもかけていただけるかもしれません。

『とにかくメガネは一本で済ませたい』方

外出時は遠近両用、お仕事や読書のときはお手元用メガネなどシチュエーションに応じてメガネを使い分けたりすることが苦手な方にはオールマイティーにどの用途でもお使いいただけるこの設計がお勧めです

『ホヤラックス シティ』が向かない方

『運転が多い方、遠視系で遠方の見え方を重視される』方

従来の遠近両用に比べると遠くを見た時の明瞭さ(特に側方部)の見え方は劣っています。

通常の使用では問題ありませんが見た時のタクシーやトラックの運転手など夜間長時間の運転をされる方、メガネ無しでも遠方視力が良かった正視、遠視系の方でいままで遠近を使用していて遠方を見た時のワイド感、クリア感を重視する方は閉塞感を感じる可能性があります。

まとめ

『HOYALUX シティ』はその元となった『HOYALUX JAZ(ジャズ)』の


Joy for seeing  All  Zone 「どの距離で見ても快適に」

のコンセプトを活かし、レンズ設計の進歩と現代人のライフスタイル変化がもたらした新しい概念の常用メガネレンズです。いままでの遠近が使えなかった方、中近を使用中で常用をお考えの方におすすめです。

また遠方・中間・近方すべてでバランスよく見えるということは、どの距離でもそこそこしか見えない『器用貧乏』なメガネとも言えますのでライフスタイルや見え方の好みも合わせて眼鏡店とよくご相談されることをオススメいたします。

当店では既存の遠近・中近レンズを含めトライアルを完備しておりますので実際に体験出来ます、お気軽にご相談下さい
SS級認定眼鏡士がお客様とカウンセリングを行った上でお勧めの設計を実際に体験いただきご納得の上でご購入いただけます



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