補装具費支給制度を利用した補聴器購入にも対応いたします

難聴が高度・重度で身体障害者手帳の基準に該当する方の補装具費支給制度を利用した補聴器購入にも対応しておりますご相談ください。

級別聴覚障害
2級両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)
3級両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの)
4級1.両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの(耳介に接しなければ語声語を理解し得ないもの)
2.両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの
6級1.両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの(40センチメートル以上の距離で発声された会話語が理解し得ないもの)
2.一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの
聴覚障害程度等級表(身体障害者福祉法より抜粋)

補聴器の交付手続きの大まかな流れ

  • 自治体の障害福祉窓口での申し込み
  • 障害者判定医での判定と「補装具支給意見書」を記入してもらう
  • 補聴器販売店での機種決定と「見積書」の作成
  • 障害福祉窓口での申請と書類提出
  • 更生相談所での審査
  • 「支給券」および「支給決定通知書」の交付
  • 補聴器販売店で自己負担分の支払いを行い購入

補聴器購入支給基準額

2024年4月より支給基準額改定が行われました!

障害者手帳をお持ちの方は自己負担額は原則下記の金額の1割となりますが所得等により変わります
詳しくはお住まいの自治体の福祉窓口へお問い合わせください

重度難聴用耳掛け型  71,200円(2024年4月改訂)
高度難聴用耳掛け型  46,400円(2024年4月改訂)

イヤーモールド交換  9,500円 (2024年4月改訂)

お気軽にお問い合わせください。045-731-2802営業時間 9:30-19:00 [ 水曜日定休 ]

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