日本の難聴および補聴器利用に関する市場調査「ジャパントラック 2025」が公開されました!
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このたび、日本補聴器工業会より、5年に一度行われる、日本の難聴・補聴器に関する大規模調査の最新版「ジャパントラック 2025」の報告書が発表されました 。このデータから、日本の補聴器事情の「今」が見えてきました。
■ 95%の方が「生活の質」の向上を実感
調査によると、補聴器をお使いの95%が「生活の質(QOL)が向上した」と回答しています 。 また、56%の方が「もっと早く使えばよかった」と感じており 、「街中で自信を持って行動できるようになった(71%)」といった、精神面や社会参加へのプラス効果も大きく報告されています 。
私自身、補聴器に携わる中で、無口でおとなしい印象だったお客様が、補聴器で言葉が聞き取れるようになった途端、見違えるように明るくたくさんお話しされるようになる姿を何度も見てきました。聞こえにくさからくる『我慢』や『諦め』が、補聴器によってスッと解き放たれる瞬間を目の当たりにするのは、補聴器技能者にとっても大変嬉しいことです。
■ 満足度のカギは「専門家による調整」
一方で、日本は他国に比べ、補聴器の全体的な満足度や相談率がまだ低いという課題も残されています 。 しかしデータでは、「認定補聴器技能者」による丁寧なフィッティング(調整)を受けた方の満足度は、明らかに高いことも示されています 。
「認定補聴器技能者」とは、公益財団法人テクノエイド協会が認定する、補聴器のフィッティングやアフターケアに関する高い知識と技術を持ったスペシャリストのことです。補聴器は「買って終わり」ではなく、お一人おひとりの耳に合わせた継続的な調整が不可欠です。
当店にも、この「認定補聴器技能者」が在籍しております。 プロの専門スタッフがお客様の聞こえのお悩みにじっくり寄り添い、最適な補聴器選びから購入後の調整までしっかりサポートいたします。「最近聞き返しが増えた」など、少しでも気になることがあればぜひお気軽にご相談ください。
※「ジャパントラック 2025」の詳しい調査報告書(PDF)は、日本補聴器工業会のウェブサイトからダウンロードいただけます。



